作詞 KEITA      作曲 YUMI     編曲  KEISUKE        絵 YUMI

左肩に触れた あなたの手 とても優しく 安心するのよ

離れた場所で思い出す ねえ今はどこで何してる

記憶をたどりながら あなたのもとへ飛んでいくわ

 

(空が)綺麗ね(どこまでも青く)

「もしかしたら会えるかな・・・偶然ね。」

 

この声はあなたに ねえ届くかな 届くかな 届くといいな きっと

 

なに落ち込んでるの どこか寂しそう

何も言わないわ そばにいさせて

  

 

(今日も)日が暮れて(また明日が来るわ)

毎日会えるだけでも 幸せ

 

明日もし晴れたら ねえ外に出よう 手を繋ごう 離さないでね ずっと

 

触れた温もり それが愛しくて この先もきっと楽しいよね

10年先 さらに歳を重ねながら 二人 老いた身体で

それでも手を繋ぎながらね

 

「さようなら」と言おう そう目を見てね ゆっくりね 心を込めて そっと

生まれ消えていく ああ人生に花束を なんて素敵な日々よ ありがとう

 

『今の二人 どこで 何してる? 願いは叶った? 教えて!』